【インプレ】ブライトン bryton Rider S500

ロードバイク

タッチパネルで操作しやすいコスパいいサイコン

XOSSのサイコンからbrytonのサイコンに変更したので、インプレします。
カラー液晶ってだけでテンションあがります!!

〇良いところ

・表示のカスタマイズが柔軟

表示したい情報を表示したい場所に出すことが可能です。変更したい項目の位置長押ししてリストから選ぶだけでOK

今まで使ってたXOSSのサイコンは表示する情報の位置を変更することができなかで便利です。

・単体でナビが可能

今までスマホでナビを表示して、サイクリング情報をサイコンという機能配置をしていましたが、サイコン単体でナビできるようになったのでオールインワンになりました。ハンドル回りは今までよりもすっきりさせることができます。

・カラー液晶で見やすい

何はともあれ、モノクロよりもカラー液晶の方がテンション上がります(笑)ゲームボーイからゲームボーイカラーになった時のような嬉しさ。

・タッチパネルで操作が楽

設定画面で項目多いとボタンぽちぽちする回数多くて面倒ですが、タッチパネルならスクロールできるのでラクチンです。

・音声入力で目的地の設定が可能

目的地をいうだけでルートの設定をしてくれるのでラクチンです。

〇気になるところ

・スマホのアプリからナビ設定するとgooglemapではいかなそうな道へいざなってくれます

鶴舞公園スタートで犬山城を目的地設定してみました。41号線をほぼ北上する感じかなと思いきや写真のようなローカルな道を決行使ってのルートになりました。ふだんgooglemapでルート作ることが多いですが、これはこれで自分が選ばない道を走れて面白いなと思います。時間優先の時はgooglemapとう使ってルート作成した方がいいかなと思います。

目的の犬山城にはしっかり到着しました。帰路は41号中心に帰りましたが、結構道が荒れてて、ブライトンが案内してくれた往路のルートも中々よかったなと思いました。

・ブライトン専用のマウントが必要

ガーミンと共通のマウントでは使えないです。なので、サイコン側のマウントかマウント側のベースを変更する必要があります。私はサイコン側のマウントをガーミンマウントに変更しました。2000円ぐらい。

ガーミンマウント主体の人はやや追加費用が掛かるのでご注意!brytonのマウントをそのまま使う人には問題ないところです。

・フィルムも必要

付属品にフィルムが入っていないです。別途購入の必要があります。大体1000円くらい。XOSSだと二枚ぐらい付属してたので、この辺は付属してるとうれしいなと思いました。

〇その他

・リルートについて
ルートから外れたときのリルートは2分以内ぐらいではしてくれます。

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