【旅の思い出】2016/1/10Daytona675R事故

2016

交通事故に会いました。

十字路で右側から車に突っ込まれて、転倒しました。

救急車で運ばれて、診察受けたら、打撲と右手首骨折でした。

身体は痛みますが、とりあえず命に別状は無さそうです。

相棒は…ボロボロでした。

長く、大切に乗ろうと決めていたのに、申し訳ない。

事故は初めてなので、これからどうなるんだろうと不安です。

今回実感したのは、安全運転は自分がルールを守るだけでなく、イレギュラーな状態も常に気にかけておく、もしも運転的なことが必要だということです。

みなさんも事故にはお気をつけて!!

一時停止、左右確認には十分注意しましょう。



後日談というか落ち着いたので覚書
事故後の流れ
1.はねられる
全くよけられないタイミングで来たので、衝突避けられないってわかって体が膠着しました。
地面に叩きつけられた衝撃と痛みで、もう死ぬのかとか、体がちぎれたかと思いました。
多分頭が正常じゃないのか、死への恐怖とかは感じてなかったです。これで死んじゃうのかな~ぐらいの思考でした。

2.救急車搬送
通りがかった人たちが、いろいろ声をかけてくれました。ありがとうございます。
あんまり記憶がないのですが、バイクをどけてくれたり色々親切にしてくださったと思います。

運ばれてるときに言われましたが、装備をしてたのがよかったみたいです。服はボロボロでしたが、擦れなかったので出血はほぼなかったです。内出血はえぐかったですが。。。

3.病院で診察を受ける、MRIとかレントゲンとか。
院内を運ばれるとき、ストレッチャーに寝かされて廊下を移動したのですが、流れる蛍光灯がドラマで見たことあるやつだなと思いました。

4.手首骨折わかる。意識あるので帰宅になる。
一応頭打ってるので誰かに一緒にいてもらうことを推奨される。友達に助けてもらいました。
この時車から降りるのに半身痛くて全然動かせなかったです。

確か一旦自費負担で後日保険からの支払いだったはず

5.友達に家に泊まってもらう

6.鏡であざ見てびっくり,半身真っ青

7.無事に翌日目を覚ます。
事故直後よりもこの時の方が冷静になって、明日目を覚まさなかったらどうしようとか思いました。
不安なときに一緒にいてくれた友人に感謝です。

8.仕事復帰
骨折箇所が手首だったので、即仕事復帰して、タイピングしてました。
ただがっつりギブスで固定されてるので、姿勢的にはちょっときつかったです。

9.定期的にお医者さんに骨の状態を見てもらう
指が固くならないようにストレッチとかをまめにやりました。

10.完治
骨はくっついたけど、可動域はだいぶ狭くなりました。
そして細くなった腕にびっくり

11.慰謝料など示談成立

事故後の対応は弁護士さんにお願いするのを強くお勧めします。事故後は気が滅入っていて、車両は早めに終わらせたくて、保険屋さんにお願いして示談交渉してもらいました。後から対応だった人身の方は弁護士さんにお願いしました。結果、弁護士さん強いです!有利に進めたい方や弁護士特約入ってる方は本当にお勧めです。

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