指先ほっかほかグリップヒータつけてみた
冬になり指先が寒くなってきたのでエイプ50 FIにグリップヒータを付けてみました。原付って発電容量足りなくてグリップヒータつけてもだめなのかなと思いこれまでトライしていなかったですが、意外とすんなりつけれてよかったです。もしバッテリ上がりやアイドリング不調など動作怪しそうだったらテールランプをLED化してみます。
〇装着について
今回装着したのはキジマのGH07 115mmです。今までスイッチ別体式のものを使用していましたが、やはり一体型の方がスイッチすぐ押せて快適でいいですね。グリップも細くて握りやすい
一旦配線はバッテリ直接に近い形でつないでるので、今後アクセサリから電源とるように変更しようと思います。ヒューズボックスから電源取るのが一番加工しなくていいのでラクチンそうです。
〇電圧について
電力が足りるかが心配だったので、アイドリング状態でグリップヒータON&ブレーキランプ点灯した状態でバッテリ電圧を計測しました。
グリップヒータスイッチON直後は電圧13.5Vぐらいまで下がりますが、そのあとは14Vまで戻っていました。今のところグリップがしっかり暖かくなり超絶快適に動作しているのでこのまま様子見てみようと思います。
〇グリップヒータは快適!
冬のライダーにとって一番の敵は冷えだと思います。なかでも指先が冷えるとそれにより冷えた血が全身をめぐって身体全体が冷えていき体力(HP)と集中力(MP)が消耗する(HPとMPが同時に削られるってゲームでも中々ないから寒さて強力な呪文)ので危険につながります。グリップヒータで指先あったまることで快適なだけでなく安全なライディングもキープできるようになるので、オールシーズン無休でバイクに乗り続けるライダーにとってはマストバイアイテムといっても過言ではないかなと考えております。
もし予算がって方はハンドルカバーもお勧めです。あれ着けるとマジで0℃ぐらいの気温でもグリップヒータいらずで走れちゃうからコスパ最強です。ちょっと手の出し入れめんどくさいのと見た目がボリュームあるのでそこだけ受け入れる必要ありますが背に腹は代えられませんからね
大型バイクだとエンジンの熱量だったり、巨大なスクリーンが寒さや風から身を守ってくれるので快適ですが、(Daytona675Rのセンターアップマフラーは純正のシートヒータかのような温かさでした。12月でもセータに革ジャン羽織るだけで走れてた。お尻暖かいと全身あったかい)エイプは両方ないのでとても寒いです。なので冬になると自然と乗る頻度が下がってましたが、これからは冬も活躍してもらおうと思います。
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