【インプレ】新たな相棒Checkpoint AL4

ロードバイク

Checkpoint AL4のインプレ、Trek1.5からの乗り換えで感じたことをまとめてみた。乗り心地がかなり良くなって乗り換えて正解!

2019年モデル Checkpoint AL4について
TREKのグラベルロードで、フレームはアルミ、コンポはTiagraの初心者に優しいバイク
重さは10kgぐらい,多分このグレードならシビアに気にしてる人は少数派なはず

〇いいところ
・23Cから32Cになって乗り心地改善。路面の振動が気になりにくくなった。
1.5はタイヤ幅が23Cだったので、路面の凹凸や段差から受ける振動、衝撃がかなり大きかったです。実は1.5の時はあまり長い距離を走ったことがなくせいぜい50kmぐらいが最大でした。


それがCheckpointに乗り換えてからは、タイヤの幅増大効果で路面から受けるストレスがかなり小さくなり、ロングツーリングの頻度が増えました。貧脚なのでまだ200kmぐらいがマックスですが

・油圧ブレーキがとにかく楽
リムブレーキ比でブレーキに必要な力がかなり少なくなったので、信号でストップ&ゴーを繰り返すシーンでも楽ちんです。タッチがとてもやわらかいのでのもいいです。リムブレーキだとレバー引いたときに、ワイヤーが擦れて引っかかる感覚があって、握る力が安定しない気がするのですが、油圧だとそれがないのでコーナーリング中などで握る力の調整がしやすいです。

ロングツーリング中に市街地区間では何回もストップ&ゴーがあると思うので、疲労の蓄積も少ないです。


〇気になるところ
・加速の軽快さは今までよりも小さめ
最初は、車重が重くなったので、加速の軽快さは少し減ったかなと思いました。
ただ、人間なれるもので、数日乗ったら気にならなくなりました。快適性が向上するメリットのほうが大きいです。タイヤの幅が太くなったのも効いてると思うので、28Cのタイヤにしたら快適性と軽快性を両立できるたりしないかなといのがとても気になっています。

→追記
その後28Cタイヤにしましたが,28Cの方が私のツーリングスタイルにはあってそうです。

・担いで階段上がるときに今までよりも重さを感じる。
こっちはまだ慣れない(笑)家の中にしまうときに階段を上る必要があるのですが、2kgぐらい重くなったのが地味に効きます。ポジティブにとらえると腕のトレーニングにはなるかもしれないですね

・フレームサイズ小さくしてちょっと失敗した
これはAL4のせいではないのですが、1.5の時はフレームサイズが51だったのですが、若干ハンドル遠い気がしてたので49に落としました。


身長163cmなので、仕様的に一番マッチしてるので、乗り心地はいいです。ただ、フレームサイズ落とすとフレームバッグの選ぶときに容量小さいものしか選べなくなる。もしくは設定がないものが多いです。ボトルケージは3か所つけれるのですが、シート側につけるボトルケージには小さめのボトルしか入らないです。フレームサイズは維持してステムの長さをいじるの先に試しておけばよかったかも



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