楽な自転車の担ぎ方

ロードバイク

狭い階段、廊下も大丈夫!ハンドル、タイヤをぶつけなくする担ぎ方
ハンドルロック法(超シンプル)


私の部屋が3階なので、ハンドルを抑えながら担いで上がるのに体力を消耗します。
いい方法を思いついたので、記事にしておきます。

その方法は!!
ハンドルロックを付けてハンドルを真っすぐに固定した状態で自転車を担いで行きます
↓の写真の白いバンドです。輪行袋にいれるときに使うやつです

ロックなしで担いでいるとハンドルが傾いて、タイヤが壁にぶつかりますし、
ハンドルが倒れないようにすると片手でフレーム持たないんといけないので疲れます
ロックありだと、それがないので、フレームに全集中して、両手で持てるので超ラクチンです。

立ててもハンドル倒れないです。


この方法思いつく前は、サイクリング後に3階まで運ぶの大変で、
屋外にカバーかけておいてしまうこともありましたが、それがなくなりました。
タイヤが壁にあたることで壁が汚れることもなくなるので、安心です。

バンドはかさばらないので、基本はサドルポーチの中に入れて保管しています。
ツーリング終わった後にさっと取り出して、つけれるのがいいです。
今のサドルポーチのレギュラーメンバーは、
予備チューブ、ポンプ、タイヤレバー、工具、バンド
になってます。もはや最重要項目の一つ!

シンプルだけど、この方法、検索しても見つけられなかったので、記事にしました。

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